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2525の相場観

日経先物に昨晩現れた謎の買い支えに賭ける青春

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8月28日のNY市場は続伸。

 

アメリカとメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で大筋合意したことが引き続き好感された形。

 

S&P500とNASDAQは前日に続いて史上最高値を更新。

 

S&P500は一時、史上初の2900ポイントを上回ったものの、利益確定の売り圧力が強く、上値が重くなりました。

 

ダウは72.60ドル高まで上昇後に11ドル安まで下落し、14.38ドル高 (+0.06%)と小幅に3日続伸して終了。

 

さて、昨晩はダウにしても日経先物にしてもあまり動きませんでした。

 

流石にどちらとも過熱指標に戻された感じです。

 

ただし、過熱指標に戻された割には日経先物もダウも下がるに下がりません。

 

指標が過熱してるのを「時間」で冷ますかのようなヨコヨコ、2525はまだまだ誰かの意思を感じてしまいます。

 

日経日足

日経4時間足

 

また、上記チャートを見ても分かるように、昨晩日経先物の22780円、22790円水準で執拗に買いと言うか、買い支えが入ってたわけですが、

 

ここ最近のAI相場のクセを考えれば、強引な買い上げと言うのはなかなか続きませんが、

 

昨晩のような買い支えは結局実ることが多い事を忘れてはいけないと思います。

 

これは売り方として何度も煮え湯を飲まされてきたパターンですから、2525はかなり意識をしてしまいます。

 

ですから、ここは昨晩の買い支えポイントを背に再びロングしても面白いのではと考えたりします。

 

ここを抜けて下のトレンドラインを下抜けたらロスカットと言うくらいのマッタリ感覚が求められますが。。

 

と言うことで、「時間」を使って過熱を冷ましてる最中ですから、動きはないかも知れませんが、

 

昨晩の買い支えが臭うと言うことで、再び追加で買いを入れてみようかなと思う今日此の頃です。


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