本日、ここまでの日経は寄り付き付近は昨晩のNY市場の下げの割にはナイトセッションで下げなかった事から比較的大人し目のスタートでしたが、
急に21500円付近の買い支えが弱まり、一時は21360円付近まで下落する展開を演じています。
さて、ここからの相場展開を予想していくわけですが、為替は下値を掘ってるものの、どうも本気である雰囲気を感じさせてくれません。
この下げ、2525が今朝のブログ記事で言ってた「何かを待ってる」と言う「待ってた下げ」とは違うと思うんです。
板の出し入れを見てても、今は遊び心を持って下値を狩りに言っただけと言うか、個人を舐め腐ったヘッジファンドが適当に個人投資家とブルベアじゃんけんをしてる感じ。
NY市場もMSQを前に今晩が非常に大事な展開の日で、日柄的にと言うか、相場のパターン的に今晩寄り付きから大きく下げて、そこから大きくリバウンドしてくるのではと考えています。
上げる理由は後付で「中国との貿易戦争後退観測」とかよく分からない理由だと考えます。
また、そういうMSQ前の結局リバでダウ25000という大人のご都合がほぼ固まってしまってるので、特に目新しい材料も、そしてまだ個人投資家に買いをなすりつけ終わってない日経ではそんなに上にも下にも本気になって彼らもトレンドを発生させにくいのだと思います。
とか書いてるうちにリバウンドしてきました。
ただ、本当にしつこくて申し訳ないですが、2525が皆さんからどんなに否定されようとも言い続けてる「順番で言えば次は仮想通貨の暴落で、その後、時間差で株や為替に暴落がくる」と言う2525の予言、
今朝も言いましたように、仮想通貨の動きがなんだかヤバイ雰囲気ですから、ここから本当に仮想通貨がガチの暴落を演じたら時間差で何故か株式市場と為替市場にも(何故か)波及すると思いますので、仮想通貨をトレードしない方もオカルト的な意味で要注目だと思います。