2月14日のNY株式相場は4日続伸、
強い米CPIの結果を受けて米10年債利回りが上昇、ダウは一時150ドル安まで下落したが、253.04ドル高(+1.03%)で終了。
S&P500とナスダックもそれぞれ1.34%、1.86%高となり、3指数そろっての4日続伸となってます。
さて、本日は昨日以下のようにツイートで懸念していた通りの事が起きてしまった朝となります。
【2525の相場観】いくら下げ相場とは言っても日柄的に限界のラインと言うのがありますが、
2525の相場観的にはそろそろ一旦限界なんです。
そう言った意味で本日の「火柱おまる」は余計な事をしてくれたって感じ。
もし今晩相場が上に切り替えしてきたら、残念ですが22000円以下の玉は撤退を考えます。
— Manager2525 (@newjk225) 2018年2月14日
【2525の相場観】
先程も言いましたが、日柄的にはそろそろ下げ一杯
そして凄く大事なのは昨日今日の展開って後からショートを入れてきた人達がまだまだいけると考えてしまう典型的な動き
だからこそなんだかヤバイなーって感じです
後からショートの参入が増えてきたら無慈悲に一旦噴く事多いから
— Manager2525 (@newjk225) 2018年2月14日
気分的には「やっぱりな」と言う感じでイライラですが、依然としてドル円は下にへばりついてる為、
日経だけ弱いと言う「お笑いウルトラ寄り天クイズ」の可能性も十分に秘めています。
ただ、今の日経はNY市場が(一時的に)落ち着いてる以上、
「円高トレンド」だけが問題なだけなので、今現在ドル円はさらなる安値へと掘っていってはいるものの、
2525の相場観的には本日中にもドル円が急反転してくると言うことも十分考えて、
そうなったらどうする?と言うシュミレーションを十分に考えておかないといけません。
【2525の相場観】
東京時間であるにも関わらずドル円の大事な節目をなんなく掘ってくるってのも、2525の相場観的には日柄的に下げ限界の時に出やすい現象だと考えてますから、今日の火柱おまるは本当頭が痛いです。
— Manager2525 (@newjk225) 2018年2月14日
昨日、上記のツイートでもいいましたように、このような相場状況、展開での東京時間でのドル円の掘削というのは、
大方、日柄的に下げ限界の時に現れやすいと2525の相場観では考えますので、
理由はどうであれ、ドル円の急反転を警戒しておきたい所です。
そう言ったことから、本日は(まだ分かりませんが)22000円以下のショートは大引けまでに一時撤退と言うことで、準備をしておきたいと思います。
そのまま持ち越しとなるかも知れませんが、いずれにせよポジション動向はツイートでお知らせします。