本日の日経は寄り付きの瞬間こそはロング勢を期待させるような動きだったものの、
その後、力なく失速。
以下のブログ記事にも書いてますが、本日の動きから前場引けTOPIX-0.07%でしたが日銀が来てるのかと思いきや、
プロの方々からの叱責系DMの通り、そんな事はありませんでした。
[blogcard url=”https://2525soubakan.com/archives/765″]
しかし、2525が注目したいのは本日、東京時間に下げるなら先週のようにスルスルと下げるチャンスはあったのに、
日銀が来たかのような上げをピコピコとやっていたことですね。
確かにNY市場は連日の上げで誰が見てもそろそろ怖い、
毎日念仏のように上がる上がると言ってる2525も本音は怖い。
もしNY市場が大きく調整したら、下げた時だけビンカンに反応するあの日経が待ってるわけですが、
しかし、もしそうなるご予定が今晩あるなら個人を舐め腐ったヘッジファンドは東京時間にもっと過激に掘りに来てたと思うんです。
少なくとも日中19200円に接近する場面があってもよかったのに、わざわざ日中に日銀が来たような切り返しで底堅い。
薄商いだろうがなんだろうが、先週の動きを見てもらえば分かるように売りに来る時は売りに来ます。
現在の為替の動きを見てると少し不安になると思いますが、
個人を舐め腐ったヘッジファンド観察1級鑑定士の2525の目から見ると、本気の売りが始まるようには見えません。
余力のある方は押したらロングと言うことでチャレンジして見て下さい、
最後はやっぱり2525WINですから。