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2525の相場観

日経が23000円を抜けるなら、今週、このタイミングしかない件

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8月27日の日経平均は5日続伸、

 

寄り付きから幅広い銘柄が買われ、寄り付き以降も上げ幅を拡大しました。

 

前場では22800円台に乗せた後に上値が重くなったものの、22800円近辺での高値もみ合いが長く続きました。

 

大引けでは22799円と22800円にわずか1円届かずの大引けですが、急騰してきたわりには大引けで急落したかったのは印象深い。

 

さて、本日の相場も「特に理由なく」強かったですね。

 

下記チャートを見てもらっても分かるように、トレンドラインの上限を超えてきました。

日経4時間足

日経日足

 

また日足ベースでもしっかりと抜けてきており、今度は抜けたトレンドラインをまたガチガチのサポートに出来るかが焦点となってきます。

 

正直、2525の相場観的にはここまでの流れは珍しく事前に読んでいたわけですが、問題はここからです。

 

日足チャートを見て分かるように、直近3回跳ね返されています。

 

これをどう突破するのか、出来るのかということですが、Twitterでも以下のように言いましたように、

 

 

まだAIなのか何なのか分かりませんが、「チラッ」としながら下げるフリをする動きはまだあり、

 

本日も実際「チラッ」から22800まで戻ってますし、まだまだ上げの力は生きてると思うんですよね。

 

また、これも以下のようにTwitterで言いましたように、今回の上げの波動で株クラの達人達が逆を突かれています。

 

 

やっぱりこのような環境だからこそ、直近3回も跳ね返されたポイントを超えていくと思うんですよね。

 

ここ最近走ってるAIって、そんな感じで意地悪であり、多くの人の意表を突けたタイミングだから今だからこそ超える、そんな感じだと2525は考えます。

 

日経はここまで5連騰してますが、そもそも何故ここまで売られたのかよく分からない銘柄ももかなりありますので、

 

5連騰とは言え、過熱感が以前の日経23000円アタックの時とは違いますから、急騰こそしてますが、過度に警戒しないでもいいのではと2525は思います。

 

また売買代金が少ないから本物ではない論も飛び出してますが、これは毎年恒例の夏枯れと言うのもありますが、

 

この売買代金の少なさはやはり相場に疑心暗鬼ところから来てると思いますから、まぁ仕方ないことだと思います。

 

2525的には週末のブログ記事タイトルにもありますように、 『日経平均の新たなステージへの序章と言うことに気づいてない人が多すぎ』と言う感じで、

 

疑心暗鬼の今こそ仕込んでおくとか、リスクを承知でロングをホールドしてないと、

 

23000円を超えてからスルスルと上にいかれた場合、多くの人がついていけないと言う予感がビンビンにしますので、皆さんもよくよく考えた上でこの難しい相場に挑んでみて下さい。


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