8月14日のNY市場は反発。
トルコリラが反発したことで投資家心理が改善し、ダウは一時151ドル高まで上昇し、112.22ドル高(+0.45%)で終了。
S&P500も0.64%高と5日ぶりに反発、NASDAQは0.65%高と3日ぶりに反発しました。
さて、昨日は大引けでスイングショートを全部精算し、ドテンロングをしたわけですが、
その理由の一つに、以下のようにチャートを見た時に、斜めに走るトレンドラインではなく、この横のラインも重要だと思っていた中で、
昨日のザラ場の勢いであれば、ここをそのまま超えて、上のレンジゾーンにナイトセッションにでも再び帰ってくると考えた事がありました。
しかし、結果として、ナイトセッションは一時的に軟調となり、一旦調整はしたものの、日中あんな勢いで強く上げたわりには、ナイトの調整をこなして、再び横のラインに戻ってきました。
この位置に結局戻ってきたことで、本日日中、引き続き上がる確率はかなり高いと思います。
そして、Tweetしましたように、このままこの横に走るラインを明確に超えた22400円くらいであれば、もう一発日経先物のロングを追加してもいいのではと思います。
2525は恐らくAIは再び週末に向けて、トルコ情勢が軟化していく事、またNYがSQ要因でイカサマ気味に底堅くなってくることを利用して再びレンジ上限を攻め立て、
再び23000円アタックを開始するのではと考えています。
ちなみに直近何度も阻止されている23000円乗せですが、2525は次のアタックのタイミングで乗せてきてしまうのではと考えています。
材料は先程も言いましたように、トルコ情勢の軟化とNYの史上最高値更新と言ったような材料が燃料だと思うのですが、
牧師の開放から急激にAIはポジティブに反応して勢いよく上げるのではと考えてますので、節目を超えた所ではロングを追加して行こうと思っています。
目先の問題はトルコ問題がどう軟化するか、その一点だと思いますし、チャートはそれをポジティブに織り込んで行こうとする形をしてますから、
ここは仮想通貨の暴落が気になるところではありますが、強気でロングを貫いて行こうと考えています。