6月14日の日経平均は4日ぶり反落。
昨晩のFOMCを受けたNY市場が売りで反応したことから、ギャップダウンで始まったものの、前場では押し目で買いが入って下げ渋る動きを見せました。
しかし、ECB理事会や日銀会合を前に強い買いを入れられない影響か、前場で強かった銀行株や新興市場も後場に失速。
14時過ぎに急に下げ幅を広げ、200円超の下落で安値引けとなりました。
さて、本日の東京市場は米朝会談とFOMCと言う2大イベントが通過してしまった出尽くし感からなのか、
下値では押し目買いが入っていたものの、力強さがなく、他のアジア市場同様に終日弱い展開となりました。
特に14時過ぎから急に下げてきて、安値引けになってるあたり、外国人勢が売ってきてると感じさせ、やはり23000円に復帰する前に一度キツイ下げが来るような気がしてなりません。
また、何度も言いますように仮想通貨が暴落してますから、連動性やこれまでの時間差での出来事を考えれば、そろそろ株式市場にも一発来ていいタイミング、地合いだと思いますので、
相場のパターン的には週明けまで、ここ2~3週で一番の下落のチャンスが到来してると考えてよいと思います。
と言うことで、2525は本日から相場に復帰しておりますが、日中はイカサマ買いを警戒して売らず、この相場展開で安値引けになるのを確認、
本日引けで売れないのはカマ野郎と言って大引けより再ジャスティスを決行致しました。
今日引けで売れないようなカマ野郎は2525派ではない
— Manager2525 (@newjk225) 2018年6月14日
ドル円も再び売り増しと言うことで、週明けまで激しい上下が見られるかも知れません、ご注意を。