5月24日の日経平均は大幅に3日続落。
本日もトランプ大統領が中国との通商交渉に満足していないと述べた事と、米朝首脳会談が行われない可能性にも言及した事が効いてるのか、
円高の流れも止まらず、前場のうちに節目の22500円を割り込んで下げ幅を広げました。
後場も引き続き軟調な展開での上に為替市場では一段と円高が進む中、値を戻す動きはほとんど見られず、引けまで安値圏で推移して大引けを迎えました。
さて、本日も昨日と似てるような相場展開を演じてくれました、以下のツイートでも言いましたが、いわゆる底値張り付きヨコヨコと言う奴ですね。
【2525の相場観】昨日の東京時間の下値張り付きプレイに引き続き、本日も下値張り付きプレイ。昨日はNY市場が何とか上げたのでよかったものの、本日も東京時間で演じられてる言うことは、何かの拍子にNY市場が大きく下げたら日経は倍下げるいつもの俺らの日経が見れる前フリだと思わないといけない。
— Manager2525 (@newjk225) 2018年5月24日
過去経験から日経が(出来高が少ない日が続いたとか、円安メリット企業も上がらないとかそう言った下げる準備をした後に)一度このような状態に入ってしまうと、
(理由はなんであれ)NY市場が大幅に下落するまでずっと続く事が多いので、今晩もNY市場の展開次第では激アツの展開が待ってると考えます。
これまでの日経の展開ならこれくらいの下げなら難なくリバウンドしてたのに、未だ底値張り付きで様子がおかしいですよね。
まぁ日経アゲアゲの時の逆転現象が起きてると思えば簡単だと思いますが。
と言うことで、NY市場が大きく下げる時までひたすら弱い日経は継続するのではと言う《妄想》というか《相場観》から、
ウダウダ言わずにショートを大引けで追加してFINISH。
さぁ、明日の朝、泣くのはおどれか2525かチキンレースは始まってます。