本日の日経はやや軟調で始まったものの、
前場途中から選挙前の様子見はどこへやら、歴史的連騰で選挙日を迎えたいお上の関与があるのかないのか分かりませんが、
後場初め頃はややダレてマイナスに再び転じたものの、引けには謎の買いがしっかり入り、引けでプラスとなり、14連騰を達成しました。
さて、こうなって来ると以下のTweetでも言いましたように「自民党歴史的大勝を好感して日経15連騰」と言うニュースを流すまでがお上のお仕事なんでしょう。
【2525の相場観】「自民党歴史的大勝で日経15連騰」とNHKが報道するまでがセットの官製操作相場だから火曜日まではナントカショックが今晩起きない限り月曜日も駄目でしょう。しかしその後操作も終わり、急に買いが弱くなったら現在茂みでゲリラ戦をしている売り方同志の出番だと考えています
— Manager2525 (@newjk225) 2017年10月20日
この事を考えるとほぼほぼ、月曜日も連騰して終わるまで国策としての既定路線なので、売り方が今色々考えてもあまり意味がないと言うお葬式状態に変わりはありません。
本日引けで強引に連騰をしたのもそうですし、本日東京時間に米国上院で予算案が通ったというポジティブネタを流してくると言う演出も米国が日本市場に忖度している事を強く臭わせる出来事でした。
ここまでの相場の現象を考えると、色々ご意見はあると思いますが、今回の相場は日米同時介入相場だったと2525は思います。
当然それに乗ったヘッジファンドや機関投資家もいますが、メインは日米共に国内の対立意見を黙らせる為の操作、
押しても押してもV字で回復してくるあのゾンビのような強さは、お上の息がかかった核心的な買いが裏にあったと考えています。
最近やたらトランプが株価が上昇してる事を訴えてますが、そう言うことでしょう。
日米共に政治的問題を抱えてる中、ここまで過激に忖度、いや操作をしてくるとは想像をしてませんでしたので、本当に参りました。
そう言った事を妄想しながらも、ここからもし落下があるとすれば、形としては2015年相場と同じと言うことになります。
あの相場も一度大きく下げてから高値を更新、そしてあの急落相場を思い出します。
と言うことは月曜日はお上が問答無用で上げ、15連騰達成することがご予定ならば、火曜日から明らかな変化が訪れると考えています。
しかし、今週~来週にかけてが日米同時の天井がやってくると読んで兵糧を追加した2525ですが、
あまりにも早い勢いで上げられると兵糧が持たず、来週一杯を持ちこたえる事が出来ずにとうとうカットと言う事態に強制的になるかもしれません。
今晩NYダウはSQで底堅いと言うか、朝の記事でも言いましたように、アホみたいに終日アゲアゲモードで売り方を焼死さえてくる可能性が高いのでその可能性は高いですね。
このように非常に悪いと言うか絶望的な状況に追い込まれてしまいましたが、
初心者が熱心に2525にリプライで絡んで説教をする姿に相場の末期を感じる御仁も少なくないと思います。
ここは今晩のNY市場が狂ったように上げず、来週の選挙通過後の相場も楽しませて頂けるように相場の神様にお祈りしておきます。