昨晩は円高が進み、
一部投資家やアナリストからは「東京発の世界同時株安が起きる」と言ったような発言が見られましたが、昨晩2525が「まだ世界同時株安にはなりません」と断言したように、まだ世界同時株安にはなってません。
何度も言うようですが、昨晩のドル売りから連銀総裁発言からのドル買いのターンはヘッジファンドが「遊び心を持ってどこまで踏めるか」をやってるだけで、世界同時株安がナンチャラとか「まだ」関係ないと思います。
昨晩の日経夜間取引を見ててやはり思うのはドル円が99円なのに日経平均先物が16500すら割らないと言う事実。
これは昨晩急に仕掛けれれて急落はしたものの、そんな中でも下値は限れますよと言う事実を再認識させられました。
と言うことで、ヘッジファンドは昨日、日銀が介入できないのを確認して、ニヤニヤしながら下値を気が済むまで掘削たわけですので、今度は突然上値を掘削する場面が早々に出てきてもおかしくはありません。
これにより、既存のロングポジションには変更がありません。
やはりNY市場の強いトレンドはまだまだ続くと思われます。
そんな外部環境なのでショートに持ち替えることができません。
日経は政府日銀がマッタリ余裕をかましてる影響で軟調な展開が続いてますが、ロングホールドでワンチャンあると思います、頑張りましょう。