8月2日の日経平均は3日ぶりに大幅反落。
再び米中貿易戦争が再燃したことから売りが優勢となり、ここ最近の相場同様にプラス圏まで戻す場面もあったが、売り直されて下げ幅を広げました。
お昼休みから中国株の下げ拡大を意識して一段安の展開、心理的節目の22500円をあっさりと割り込みました。
日経は日銀金融政策決定会合後に上昇に転じ、楽観ムードに冷水を浴びせられた形となりましたが、終値では22500円は上回って終わっています。
さて、本日は朝のブログ記事「本日は中国市場次第の日経平均」にて、本日はアメリカの対中関税の税率アップでどう中国市場が動くか、そこだけとしていましたが、
以外なほど中国市場は弱く、中華版「火柱おまる」も本日は(今の所)出勤してきていないようです。
また本日は以下のようにTwitterでも言いましたように、本日のような下げの展開で実際にクレディスイスのような所がどのように日中動いたかと言うのが(オカルト部分かなりありますが)結構大事だと考えますので、
【2525の相場観】
本日凄く大事なことは、日中クレディスイスが大きく売り越してきてるかと言うこと。このような展開の時に彼らがロングを手放してきたと言うことになればこの価格帯でのショートは夢がモリモリとなるはず。あと中国市場でキンペイ砲が確認できずに終わると言うのも凄く大事。— Manager2525 (@newjk225) 2018年8月2日
この後に発表される先物の手口情報はしっかり確認しておきたい所です。
ただ、彼らが本気でロングポジションを外しにかかってたら22500円なんかで本日一旦止まるわけないと考えてますので、本日は今の所、中国市場の下落を受けた「プチチャイナショック」と言った感じでしょうか。
これが本物のチャイナショックなら明日金曜日も中国市場は大きく下げるはずですから、、今日のところはこれくらいでよしとします。
本日は中国市場が注目されていますが、2525的には何度も言いますようにNYダウは24000ドル付近までの調整が近日中に発生すると考えていますので、
何が原因でNYダウがそこまで調整するか今の所不明ではありますが、
中間選挙までの日程を考えると、今調整しておかないと後が大変と言うことで、(トランプ大統領による)人為的な調整が発生すると(オカルトトレーダーの2525的に)考えていますので、
本日このまま楽に下抜けてくれるとは考えていませんが、せっかくのチャンスなので、売り方の大人も頑張って欲しい次第と言うことで、
スイングのショートポジションは現状維持でホールドしていきます。