本日のアジア市場は上海市場でおなじみの、3000ポイント手前で中国版おまるの火柱でリバウンドを演じた以外は特に気にすべきポイントはありませんでした。
現時点において日経はCFD等の時間外で「おや?」ラインの22430円を超えて下げていますが、
これまでのパターンだと、この時間に下げたものは殆ど押し目となっていますから、NY時間に新規で下げたわけでもないので、あまり期待はしていません。
【とっても大事な事】
昨晩の「おや?ライン」は22430円
ここをサラ場で下回ると結構危ない https://t.co/k77P1F6853— Manager2525 (@newjk225) 2018年5月2日
また上記チャートはNYダウの日足チャートですが、昨日は(朝にも言いましたように)意外にもこれまでのパターンに反して下げてしまいましたから、
本日引き続き下げるかどうか、これがとても大事なわけですが、
もし本日下げた場合は(急に)週末から週明けにかけて今年の安値チャレンジをしかねないほど雰囲気が急変すると思いますから、
東京市場は連休でお休み中ではあるものの、地味に重要な相場状況となっていますので、監視は必要だと思います。
と言うことで、エコノミストや個人投資家を含めて「ゴールデンウィークは大丈夫っしょ」的な呑気な雰囲気が充満してる今、
個人を舐め腐ったヘッジファンドのイタズラは始まると思いますので、油断しないようにして下さいね。