2月23日のNY市場は上昇、長期債利回りの低下を受けて軒並み高となりました。
ダウは351ドル高まで上昇し、347.51ドル高(+1.39%)の25309.99ドルで終了で4日ぶりに25000ドルを回復。
S&P500も1.60%高で終了し、ともに2日続伸。ハ
ナスダックは1.77%高と5日ぶりに大幅反発で終了しました。
先週の金曜日のNY市場の下落にはかなり自信はあったのですが、結局は大幅高と言う結果に。
これだけ裏目に出ると、相場と言うのは更に大きく裏目に出るものですから、
2525のショートポジションもまさに本日が正念場となってきました。
ただまだ2525はNYの暴落2弾があると思っていて、10年債3%接近になるかどうかになってきました。
しかし、その一方で米FAANG株が急伸で悩ませてくれます。
騰落レシオも95.87%と標準まで回復、過去経験から言えば暴落後の騰落レシオ回復は一旦下落が強いと思いますが、
騰落レシオ80%割れは買いと言う相場格言は今回も生きており、売り方にはなんともむず痒い事になってしまってます。
本日は金曜日にNYが下げると踏んで、ショートを入れてた2525のようなイケメンの踏み上げからスタートとなりますが、
まさに正念場の展開ですから何が起こるか分かりません。
結局ポジションをどうするのか、とりあえず大引け付近まで様子を見てみる事にします。