本日長い間ホールドしてた6月限は約束通りMSQにて精算させて頂きました。
本日は寄り付き軟調な中、当初は様子見を決めていたのですが、以下のようにロングポジションを決行。
※様子見を決めていたのに結局ロングを決行したのにはそれなりに理由があるのですが、長くなるのでやめておきます。
【日経先物9月限】
19920L×35 19960L×40— Manager2525 (@newjk225) 2017年6月9日
そして、その後何かグッと大きな力が下から湧いてきたかと思ったら、
相場の現人神であるCISがドテンでロングをしたのを確認。
先物致命傷で損切りしてドテン買いした
20020と20030計800枚— cis@株 DQMSL 星ドラ (@cissan_9984) 2017年6月9日
しかし、その後モリモリが続かずダラダラと下げてドスンときたかと思ったら
損切り、、
— cis@株 DQMSL 星ドラ (@cissan_9984) 2017年6月9日
うーん、この展開、正直よくありません。
本当によろしくない。
MSQも無事通過しましたし、ここで本当に週末アゲアゲの展開が待ってるならCISがロングを入れてからもっと伸びるはずです。
バカ相場と言うのはそういうもので、誰もが知ってるような有名トレーダーが高値を買ってきたのが分かったらもっと伸びる、そうなるはずです。
だって800枚ですよ、800枚、
状況的にも雰囲気的にも凄くインパクトのある材料でした。
また、寄り付きから下を抜けきれず、ジリジリと上値にあるSQ暫定値に迫る動き、
あの動きはSQ通過後にしばらく強い動きをするのを感じさせる動きだした、
それをCISは感じ取って20000円超えと言う水準にも関わらずロングしてきたのでしょう。
しかし、彼がロングをしてから追随する他の大口の動きが全く見られませんでした。
くどいですが、本物のアゲアゲ相場なら週末だろうがなんだろうが、彼が800枚を入れてから伸び、結局引けが高く終わっているのが2525の相場観的な展開です。
しかしそうはならずに引けまでジリジリと売られて大引け19950円、これは少なくとも直近アゲアゲになる動きではないと考え、ドテンショートに切り替えました。
本日、CISが800枚を入れててない展開ならまだ2525はロングポジションを持っていたと思いますが、あの一連の動きをみてしまうと、ここからよっぽど良い展開が海外で起こらないと上げるのは難しく、
リスク要因通過で上げると思ってたNYダウが今晩大き
く下げないにしても、上げない場合、来週から雰囲気が変わってしまう、そんな未来人的相場観を止められず、ナイトセッションにて追加で20000円のショートを入れた次第です。
こういう思考になるのは、やはり2525の相場観の根底に先日から言ってるようなNY市場の突然の大きな調整が訪れるとビンビンに感じているからなんです。
昨日のNY市場のプチ踏み上げ的な上げからの下げ、本日東京市場の前場の上げからの下げ、この一連の流れに今までどんな事にも危機感を感じて来なかった2525がそろそろ大きめの調整、真ジャスティスが来るのではと感じてしまいます。