朝のブログでも言いましたが、本日の寄り付きは「いかにも(下げる)」雰囲気満々、
その雰囲気は雇用統計の結果を受けた月曜日と同じでした。
しかし、本日週末金曜日と言うことで上値も重い為、
終始手仕舞い色が強い環境の中で、
個人を舐め腐ったヘッジファンドの売り仕掛けがあっても全く不思議ではない雰囲気と環境でしたが、
やはり月曜日と同じ、寄り底からのリバウンドが発生しました。
Twitterでも言いましたが、日銀が来てても個人を舐め腐ったヘッジファンドのガチ売りがあればそんなもの吹き飛ぶパワーを持ってるのに
あえて週末の金曜日と言う環境を利用して寄り付きからでも下をある程度掘削出来たのにそれをしなかった、
これは相場のパターンとして非常に注目すべき点だと考えます。
上値が重い重いと言われながらも、月曜と本日金曜日、ほぼ同じようにこの価格帯で寄り付きからリバウンドをしてます。
と言うことは、個人を舐め腐ったヘッジファンドはまだ上値があると見ており、
下を掘る必要がないなら掘らないだけと考えるのが自然だと思います。
と言うことで、日経先物のロングポジションを精算したりドテンしたりする理由もないので、
引き続きロングポジションをマッタリと継続していきます。