本日の日経は東京時間での円高進行や昨晩のNYダウの軟調の影響を受け、
軟調でしたが、やはり日経20000円以下では「核心的な買い」が入って底堅く推移してます。
昨晩、やや久しぶりに動きのあったNYダウの動きを見た皆さんから「バブルで浮かれて下降トレンドに変わったの気付かないの?」とか「やっと暴落ですね、おめでとうございます」など、
再び心温まるメッセージを頂きましたが、本日の結果は前日比+20円。
何度も言いますが、NYの大調整の始まりは昨日のような下げてからではなく、
アゲアゲの展開から突然ポキっと折れたような現象が起こってからだと考えていますので、
昨晩のNY市場の初動の下げを見ても特に何も思いません。
先日、トランプの息子とロシアの疑惑でNY市場がガクッと折れた時がありましたが、すぐに戻りましたよね?
あれを見れば、市場を動かしてる投資主体はまだまだ相場を落とす気はないんだと感じないといけないと2525は思います。
また、目先では今週は日銀金融政策決定会合(19~20日)やECB理事会(20日)を通過すれば、下げててもまた相場は浮上すると考えていますから、
2525としては暇ですが、NY市場のアゲアゲの展開を待っている、それだけになります。
その後、再び天井狙いのトレードに転換、果敢に狙っていきたいと思います。
残念ですが、今はまだショートは早いようです。