昨晩のNY市場はダウ、NASDAQ共に大きく上げました。
しかし2525が言ってる急騰というほどではありませんからこれで天井と言うわけではないと考えます。
現在米国の個人投機家のS&P500の空売り比率は買いポジションは18%、空売りポジションは82%です。
この空売りが「急騰」してキッチリ踏まれてしまわないと2525の言う大調整は起きないようです。
昨日のようなジリジリでは駄目でもっと商いを伴って上げないと駄目、現状ではまだ踏んだ動きではありません。
と言うことはNY市場もまだまだ「急騰」による上げが潜伏してると思いますし、踏んだような急騰がないと下げてくれないと考えます。
2525は昨日から自身の相場観に従うべく売りに回っていますが、
ここを売り上がっていってもNYの急騰待ちと言うことであれば、
昨日からの展開を考えれば位置的に効率が悪いし、踏み上がった時に思わぬ値をつけることもありますから
ここはポジションを精算して再度ショートのタイミングを狙った方がいいと判断しました。
またここでドテンはいたしません、様子を見ながら再度INを狙った方が2525の相場観的には得策とみてます。
とにかくNYが踏んだような動きが見られないとドル円が強い今、日経も無慈悲に上がりますからね。